SLOW(スロウ)HARNESS(ハーネス) Shoe Horn(シューホーン)

 こんばんは、ホッタです。
 ちょっとした旅行に行く程度なら、着替えはカバンに放り込んで、手荷物はこのくらいで十分ですね。時計、財布、鍵、コンパクトカメラ。
trip

 しかし大人になるにつれ、もう一つ携帯しておきたいものが出てきました。”シューホーン(靴べら)”です。

 本日は『SLOW(スロウ)HARNESS(ハーネス) Shoe Horn(シューホーン)』をご紹介致します。

  
slowshoehornchoco1SLOW(スロウ) Harness  shoehorn チョコ ¥6,372-

slowshoehornblk1SLOW(スロウ) Harness  shoehorn ブラック ¥6,372-

 スニーカーだけでなく、革靴も日常的に履く様になりますと、ふとした場面でよく必要になるのが、シューホーン(靴べら)でございます。スニーカーの様に、ボロボロに履きつぶしてしまえば良いと言うものではなく、それなりに手入れや気遣いが行き届いてこそ、革靴は初めてカッコよく見えると思います。ですので、カカトや爪先を踏んだり乱暴に扱うなど、もってのほか。気の利いたマイ靴べらをさらっと取り出し、丁寧かつスマートに革靴を履いてこそ、本当に靴の魅力を引き出せていると思うのであります。
 もちろん、靴べらを使えば紐をほどかなくていい、なんてことはありえません。しっかりほどいて履き口を広げ、マイ靴べらでするりと足を滑り込ませた後、これまたスマートに紐を結んで頂きたいのでございます。若い時分、靴紐をいかに素早くほどいたり結んだり出来るか、練習した事を懐かしく思い出します。
 またローファーなど、そもそも履き辛い形状の靴などでは、まさに必須でございます。

 こちらのスロウのシューホーンは気が利いています。革は1867年創業のアメリカの老舗タンナー、ウィケット&クレイグ社のもの。しかもその中でも希少価値の高い、フルベジタブルタンニンのピット鞣(なめ)しでございます。その革を、日本の職人さんが一つ一つ丁寧に、手作業で仕上げました。使い込むほどに、素晴らしいエイジングが楽しめるのでございます。

 デザインもシンプルでありながら、ベルトループなどにぶら下げるのに丁度良い、キーホルダータイプでございます。実用しても良いですし、あえてダミーキーなどを付けて、靴べら以外はアクセサリーとしてしまうのも、潔いかも知れません。

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 大人なアイテムですので、父の日のプレゼントにも良いかも知れません。是非、お試し下さいませ。

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