Vintage Remake Pouch(ヴィンテージリメイクポーチ)

 古いカメラが大好きでございます。
 ボディは70年代、レンズは50年代前半でございます。当時の職人のとてつもない技術力が凝縮されています。なので重い。クセも凄い。

  
 古いモノとはどうしてこんなにも魅力的なのでしょう。とか言いながら、ハイテクなモノも大好きなので、このブログをハイテクなノートパソコンで書いている訳ですが。笑 服も同じで、ローテクもハイテクも好きです。ガンジーセーターを着た上から、ノースフェイスを着る訳です。

 いつの時代も良いものは良いと、見抜く目や知識が欲しいなと思います。経験の積み重ねしかないよな、とも思います。時代に合わせた良いものが存在しますし、また人それぞれ違った、良いものの基準があると思いますから。

  
 本日は変わり種。『Vintage Remake Pouch(ヴィンテージリメイクポーチ)』をご紹介致します。

Vintage Remake Pouch(ヴィンテージリメイクポーチ)  プライス:A¥3,675- B¥4,095- C¥4,725-

  
 ボスがアメリカから買って来た、このなんとも雰囲気漂うポーチ達。一見普通。でも絶対何か裏がありそう。ジロジロジロ、生地が古いし古着っぽい…ジッパーも古そう…あっ、なんかプリントされてる。怪しい…、そう思ったら聞くのが一番、ボスにこれなんでっか?と聞いてみました。

 なんでも、60年代以前のヴィンテージ古着や、生地をリメイクしたものだそう。ウールはペンドルトンやウールリッチのもの。コットン素材の方はランドリーバッグやキッチンマットなど、プリントされたものをそのまま使っているのだとか。わーお、なんか素敵。

  
 ポーチなんて、何を入れるかはその人の工夫次第。例えば、眼鏡ケースと眼鏡拭き?コンタクトのケース類?常備薬とリップクリーム?ブレスケア?ほんとに人それぞれありそうですが、僕ならやっぱりこうなります。

  

  
 もはやカメラのネタしか僕には無いのか(笑)。でも見た目が可愛らしいので、女性にプレゼントしてお化粧ポーチに、なんて、洒落た事をしても良いかも知れませんね。

 ”要るから使う”、もアリですが、”使いたいから使う”、も大アリです。バッグから取り出す自己満足感、これ、日々を楽しく過ごす為に重要です。

 もちろんすべて一点物。是非、お試し下さいませ。

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