15足目のNewBalance(ニューバランス)

ニューバランスとの出会いは、高校生の頃。
初めの一足は確か。。。遠足の前に友達とお揃いで買ったものだったと思います。モデル名など忘れてしまいましたが、機嫌よう長く愛用していたことは記憶しています。
それから、あれよあれよで20年。レザーのタイプやら、色モノなど幅広く楽しんできた結果、ニューバランスと言えば。。。のグレーベースを毎日欠かさず履いている毎日です。
軽い履き心地とグレーのカラーバランスが、自分の着こなしにしっくりくるので、いつでもどこでもニューバランスなワタシとなりました。

『どうしてそんなにニューバランスばかり履いているの?』

と、よく聞かれます。

最大の理由は、履き心地の満足感がついつい忘れられないから。

大股で、かつ早足で歩くワタシにとって、ストレスなく楽しめるのがニューバランスのスニーカーなのです。

また足の幅が狭く(プロの診断によると発育不良だそうな)かかとも小さい目。なによりハイアーチ(※)のワタシ。
着地の時に足が受ける衝撃を確実に受け止めてくれるクッション性は本当に重要なのです。

インソールは、始めこそ付属のモノを使用しておりますが、何せスニーカーばかりの毎日ですから、へたりも早いワタシ。ハイアーチ用のインソールをあれこれと試してまめにメンテナンスもし、フィット感の満足度を高めるためには余念が有りません。

本日ご紹介するNewBalance(ニューバランス)は、『 ML996 GREY & ML998 GREY 』
どちらも人気のアメリカ製でございます。

1988年にデビューした『 ML996 GREY 』
優れたクッション性を発揮する「ENCAP」、さらにはヒールを快適にホールドする「C-CAP」という、ニューバランスならでこその機能パーツを装備したモデルです。

また『 ML998 GREY 』は996でも使用されている機能にプラス「ABZORB」という、足が地面に着地する際に、その衝撃を確実に吸収し、そのエネルギーをテイクオフ時にリターンする反発弾性も備えたクッショニング素材を初めて搭載して、1993年にデビューしたモデル。

ニューバランスフリークとしては、まずはその見た目のスッキリとした感じに手応えを感じつつ、とりあえず試着。
試してみると、そのクッション性の良さと足運びの良さにやっぱりなと納得☆でした。

個人的には、より着地の際の安定感が高いと感じた『 ML998 GREY 』が気分です。
記念すべき私の第15号に認定致します。
でもでも、『 ML996 GREY 』のソフトな着地感も捨てがたい。。。ので、近日中に”第16号”となるであろうことは、ご想像におまかせいたします(笑)

実は2代目だったりします☆初代の998(画像奥:2年ほどは頑張ってもらいました。)本当にお疲れさまでした!

(※)ハイアーチとは。。。
 いわゆる扁平足の逆。土踏まずがなく、足の裏が平らになっているのが扁平足ですが、ハイアーチは土踏まずが極端に上がりすぎている状態を指します。
 立つ時、歩く時に地面との接地面積が少なくなるため、安定感に欠ける、また疲れやすいと言われています。

クラッシックな見た目とはうらはらに、大満足の履き心地を約束する機能パーツ搭載の両モデル。
とにかく試しにいらして下さいませ!
お待ちしております☆

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この記事を書いた人

前田

ZABOU裏方全般担当です。
~笑う門には福来たる~
毎日朗らかにガハハと笑って過ごしてます。
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