カレン族 シルバーアクセサリー

タイ北部から、ミャンマーにかけての先住民であるカレン族。いわゆる首長族などで知られている民族。なんで首輪を巻いてるのか、なんだか興味がわいてしまったのでいろいろ調べてみると…。なんとあの首輪3~4kgもあるようで様々な説がある中で、逃亡防止説が有力そう。もちろん今では、オシャレで首輪をしているようですが。さらに興味深い事にレントゲン写真を撮影した整形外科医がいるようで、頚椎の長さは全く変わらないことから、首輪の重さで肩が下がっているだけだとか…。

そんなカレン族のシルバーアクセサリー、ネックレスとアンクレットをご用意しました。ともに円形、楕円形、立方体、長方体等様々な形状にデザインが描かれたトップが最高のバランス感覚で2つ付いてます。そのデザインも、カレン族は象を調教する唯一の山岳民族であるからなのか、像が描かれたデザインやチョウチョ、魚、クロスなどがあります。
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それぞれ描かれているものの意味等は良く知られていないようですが、そこがまたカジュアルに身に付けてもらうには最適のシルバーアクセサリーです。

ネックレス。
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¥4095-

アンクレット。
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¥4095-

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