ZABOU さぁ～、いよいよ寒くなってまいりましたね！これだけ風が冷たいと、そろそろアウターが必要になってきます。ナイロン素材のものを一枚はおるだけで、かなり温かさが違いますからね～。さぁいかがいたしましょう？
マウンテンパーカは、はっきり言って僕はロングの方が好きです。寒がりなので、膝が温かい方がいいから。でもこのショートマウンテンパーカも、着てみると非常にシルエットがすっきり。パンツもよく映える。悪くないんですよね～っ！と言うか、イイっ！
今日ご紹介するのは、Woolrich(ウールリッチ)のShort Mountain Parka(ショートマウンテンパーカ)です。
マウンテンパーカ、通称『マウンパ』と言えばシェラデザインが有名ですが、このWoolrich(ウールリッチ)ももちろん、マウンパを作っていました。今回はそのWoolrich(ウールリッチ)、RED-LABEL(レッドレーベル)からショートタイプが登場です。
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ウールリッチは1830年、当時25才のジョン・リッチによりペンシルバニア州にて生まれました。初期の製品はいたってシンプルなもの。1846年、ミシンが発明されると、毛織物中心だったウールリッチは縫製をも手掛け、当時の職業に見合った機能的なデザインを考案しました。
その後、その機能性やファッション性が認められ、過酷な南極探検隊の衣料一式を、アメリカ政府より依頼されるまでにもなりました。
1955年には、ウールリッチは業界で初めて、工場に一貫生産管理システムを導入し品質管理の徹底化が図られました。やがてレジャー、スポーツ化を迎え、新しいテクノロジーも加わり、ウールを中心とした新素材、新モデルを次々と発表。タウンユースからアウトドアユースまで、その機能性・ファッション性・快適性の追及により、今も、多様化するユーザーのニーズに応えています。
（以上はホームページより引用させて頂きました。）
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今年はアウトドアブランドが人気のようです。このWoolrich(ウールリッチ)ももちろん、歴史あるアメリカのアウトドアブランド。表面の素材はコットン（綿）60%×ナイロン40%の軽撥水素材。これはシェラデザインのマウンパと同じ素材構成なのですが、裏地にチェックが張ってあるため、さらに風を通しにくくなっております。なによりWoolrich(ウールリッチ)と言えば伝統的なチェック柄が有名なので、フロントのジップを開けて着て、ちらっと見えたときに非常にオシャレ。ポイント高いディテールです。
●Woolrich(ウールリッチ) ショートマウンテンパーカ カラー：（左から）ブラウン、ブラック、カーキ サイズ：M、L ￥13,340-
すでにアジが出ている古着などで探すのもいいものですが、新品をちょっとキレイ目に着るというのも、大人な感じでオススメです。是非お試し下さい！
～着用アイテム～
●Woolrich(ウールリッチ) ショートマウンテンパーカ カラー：ブラウン（着用）、ブラック、カーキ サイズ：M、L（着用） ￥13,340-
●HOSU(ホス) フリースシャツ カラー：オリーブ（着用）、ブラック サイズ：36,38(着用) ￥18,900-
●マウンテンカーキ アルパインパンツ カラー：ブラウン、ベージュ（着用） サイズ：30（着用）、32、34 ￥12,600-
●ラッセルモカシン チャッカ 私物
