久しぶりに音楽ネタです。
6/30(土)~7/2(月)の3日間、ZABOU 3rd Floorにて行われていた「A*B*C*D*E*F2(エー・ビー・シー・ディー・イー・エフセカンド)」の新作シャツの内覧(受注)会、その会場でかけていた曲はこの人です。
フランス、パリ出身のシンガー・ソング・ライターSebastien Tellier(セバスチャン・テリエ)。ソフィア・コッポラ監督の2003年作『Lost In Translation』のサントラに楽曲が使用されたことで世界的な注目を集めた人だそうです。スゴイひげ(笑)。
ZABOU3階の会場で掛けていたのはこの曲、”La Ritournelle”です。当日来れなかった人は『ココをクリック』して聴いて見て下さい(^^)
※2005年のシングル”La Ritournelle”は、抑制の効いたダウンテンポのダンス・ビートを刻むリズミカルなドラムと、執拗に反復されるアコースティック・ピアノの美しい旋律。数多くのヨーロッパ映画で音楽を担当しているBulgarian Symphony Orchestraの壮大なストリングス。反復されるビートをバックに、ドラマティックに展開するストリングスがつくったピークの後に、突如登場するRobert Wyattを彷彿とさせるSebastien Tellierの優しい歌声のヴォーカル。
数多く登場するリミックス作品を凌駕する、圧倒的な完成度を誇るSebastien Tellierのオリジナルが、今も世界中のクラブでプレイされ続ける永遠の名曲、なのだそうです☆
でもそのリミックスの中で、PVもカッコよくてオリジナルと同じくらい好きなのがこちら(^^) これも興味のある方は『コチラをクリック』して、是非一度見てみて下さい。
音楽ネタばかりでは物足りないと思いますので、ここで今回谷川ボスがイタリアで買い付けてきた商品の一部をご紹介。ブルガリア製、ユーロリーバイスのTシャツです。
●生地の編み方に特徴があり、霜降りのようなルックスと手触りが独特です。素材はコットン100%。襟、袖、裾はカットオフ(切りっぱなし)になっていて、着込んだ時の変化が楽しみです。そして同系色のフロッキープリント。ちょっとダサいめなこんなTシャツを、シンプルに着るのも良いと思います。でもオススメは五分袖との重ね着です。
ユーロリーバイスTシャツ カラー:レッド、グリーン、ネイビー サイズ:Mのみ ¥5,145-
こんなのもあります。デジタル調の人物Tシャツ。こちらもユーロリーバイス。さらっとした手触りで、シンプルなモノトーンに巨大なプリントがアンバランスでカワイイですね。シルエットもキレイです。やはりオススメは、五分袖との重ね着!
ユーロリーバイスTシャツ カラー:グレーのみ サイズ:Sのみ ¥4,095
さてここで問題です。このプリントTに描かれた人物は、一体だれでしょうか??実は、僕はハズレてしまいました…分かった方はコメントでも直接お店でも、答えを言いに来て下さいね!正解者へのご褒美は特にありません(笑)。みんなでおめでとうを言います。
それではお待ちしております。