NOUN リスボンジャケット

こんばんは。いつまでも寒いでんなー。最近、公園を散歩してるとちらほらと1分、2分咲きの梅が色鮮やかに目に映ります。寒梅とはよう言うたもんですね。ちなみに蝋梅(ろうばい)という梅(黄色い蝋に見立てた梅のこと)もあるようで狼狽してしまいますが・・・笑。 まぁおっさんギャグはこれぐらいにしといてっと!

梅春モノとは洋服業界の用語で今時分から春に向けて着れるものを指して言う言葉でございます。この梅春もんのジャケットが本日入荷いたしました。その名も「NOUN RISBON JACKET」。えっ何故リスボンかって?それはねー、内緒です。リスボンと言えば港町。港町と言えば船乗り。さぁもうおわかりでしょう。(わかるかいっ!) そんなことよりも薀蓄を。3つの異なる生地を使用しています。一つはしっかりと打ち込まれたコットン100%のホワイトサテン。(Leeのwesternerなどでよく使われている生地です)。もう一つは綾目のくっきり美しいチノクロス。最後に少し軽い目のきれいな青いデニム。いつもながらにデッドストック地でそれぞれの生地の特製を見出しての取り組みです。

ポイントは左胸下についた大きなマチ付きポケットです。デザインとはいえ、このように可愛らしいポケットがついていたらオネエチャンと手をつないで入れなしゃーないやろ!春先の羽織ものとしては最高の一着になりそうですよ。

開けて着るもよし閉じて着るもよしジャケット風に襟をつくって半分閉じるもよろしいです。
risbon3.jpgチノクロス カラー:カーキのみ サイズ:M、L プライス:\17,640(税込)

risbon2.jpgホワイトサテン カラー:ホワイトのみ サイズ:M,L プライス:\19,950(税込)

risbon1.jpgライトデニム カラー:ブルーのみ サイズ:M,L プライス:\19,950(税込)

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